映画・テレビ

2009年11月11日 (水)

映画「仏陀再誕」

2_2 10月17日から全国ロードショーのアニメ映画「仏陀再誕」。宣伝文を引用しますと『ある時を境に世界を救って行く存在となる運命を背負った女子高生・天河小夜子が主人公の物語。彼女を取り巻くさまざまな“愛”。現代へ贈る壮大なメッセージを背景に、運命を背負った少女の日常との戦いをアニメーションならではの展開と、VFXによって大胆に構築。圧倒的な迫力で描くヒロインのスペクタクル・バトルsign01。誇大宣伝は映画に付きものですが、この作品も例に漏れませんdespair。なにしろ幸福の科学グループ創始者兼総裁の大川隆法さんが製作総指揮脚本は大川隆法さんの息子・大川宏洋さんです。登場する宗教団体の操念会は創価学会を、代表者である荒井東作は池田大作さんを思わせます。そして真理の宗教TSI代表・空野太陽さんは勿論大川隆法さんです。主人公・小夜子は高校生。新聞部に入っていて、記者を目指しています。それが授業中に居眠りして妙な夢を見てから、霊の世界へ突入してしまいますcoldsweats02。荒井東作は放送局を占拠して悪の想念を送り、UFOを出現させて地上を破壊したり、大津波を発生させて人々を恐怖に陥れます。常人には予想のつかない展開ですbearing。私を信じなければ地獄へ堕ちると脅しますshock偽の宗教が良く使う言葉です。これに対抗するのが、主人公・小夜子。彼女のバックには空野太陽先生がいます。空野先生は「法の教えを歪曲するな!」「自分を偉く見せるために、敵を作るな!」と説教(この言葉そのまま大川さんに返したいpunchして悪を撃破。そして高らかに仏陀再誕を宣言します。つまり『仏陀再誕』が描きたかったのは仏陀は現代日本にいる、その仏陀とは大川隆法 、大川隆法が日本を救う 、という三点です。1991年、御誕生記念祭で幸福の科学は東京ドームを借り切って「自分が地球の最高権限者であるsign01と大川隆法さんは宣言しています。エンディングは韓国人歌手ウ・ソンミンの歌う「悟りにチャレンジ。題名には難点ありますが、これがなかなかいい曲で、この作品だけに使うのは惜しい。エンドロールで数分間も延々と協賛企業が紹介されます。その数、数百社。日本が危ないsign02。これまでの映画紹介はお勧めでしたが、今回は違いますhappy02。   

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2009年10月26日 (月)

映画 「1/4の奇跡」

14b_2 1 2月5日(土)、アミューズ豊田(磐田市)にて映画 「1/4の奇跡」が上映されます。入場料500円。病気や障害にも意味がある事。全ては必要があるもの。一人ひとりがかけがえの無いいのちである事を教えて呉れます。是非是非ご覧下さいsign03

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2009年10月 9日 (金)

映画「イメルダ」

Photo フィリピン共和国の第10代大統領フェルディナンド・エドラリン・マルコス氏の妻であるイメルダ・マルコス夫人のドキュメンタリー映画です。インタビューでは美と権力に執着した“女帝”が自らの人生を語ります。合わせて彼女を知る周囲の人たちによるコメントと、当時の貴重な映像で、幼少時代からマルコス氏との結婚、絶頂期、そして国外追放と復帰までの、彼女の激動の生涯が紹介されています。フィリピンのファ-ストレディと同時にマニラ首都圏知事、環境相として権力を行使し、世界のVIP相手には天才的な外交手腕を発揮しました。マルコス大統領は独裁者として20年間権力を握りましたが、1986年の民衆蜂起の人民革命によって打倒され、独裁政権は崩壊し、一家は米国ハワイへ亡命しました。マルコス王朝のマカラニアン宮殿に残された3000足の靴と6000着を超えるドレスは世を賑わしました。そして800億円を超える「不正蓄財」yenの発覚。20年もの間、富と権力を欲しいままに多大な浪費癖をもって美と権力に執着し、フィリピンのファ-ストレディとして君臨し続けた証しです。マルコス氏は失意のまま、亡命先のハワイで病死。イメルダ夫人はマルコス氏の膨大な不正資金作りに共謀したかどで、アメリカ連邦地裁の被告席に立たされましたが、全ての訴因に対して弁明を繰り返しました。「私は全力をあげて夫を助けてきました。なのに私たちは国を追われて、家も名声も奪われてしまいしました・・・」。そして証拠不十分で無実sad。亡命5年後に帰国した時に彼女を待っていたのは「アイ・ラブ・イメルダ」の市民フィ-バ-wobbly。1992年には大統領選に出馬すると宣言したり、息子は州知事、娘は下院議員になったりで、フィリピンと云う国が分かりませんgawk。今年80歳のイメルダ夫人は優雅な暮らしをし、今も尚、不正蓄財を問う裁判を150も抱えていますweep
3_2 彼女の人生哲学が表れている言葉を紹介しますと…「私はこれまで酷く誤解されてきたのは、人生の捉え方が人と違うせいね、「物質文明のなかで、美と愛に忠実であろうとすれば、浪費家だといわれるものよ「美しくあることが国民への使命と信じています「私は国民の母よ、貧しい人たちを助けたのよ「私はやましい事は何もしていない。神様は喜んで天国へ迎え入れて呉れるでしょうpig。 まさに言葉巧みな天性の政治家ですsign01。 
フィリピンには未だに大都市近郊に幾つものスラムがあり、ゴミ山で生きる人々が大勢いるのです。そして、ベニグノ・アキノ氏の空港暗殺事件の真相は未だ闇の中…。

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2009年9月28日 (月)

映画「花と兵隊」

Photo 大東亜戦争(太平洋戦争)後、祖国・日本へ戻らなかった日本兵がいます。未帰還兵、残留兵と呼ばれます。それぞれが様々な事情で帰国を断念し、現地に留まりました。この映画はタイ・ビルマ国境付近で敗戦を迎えたが日本に還らなかった日本兵にインタビューしたドキュメンタリー映画です。ビルマ戦線には33万の将兵が投入されましたが、その内の約19万が犠牲となりました。この犠牲の大半は戦闘ではなく、飢餓と病気によるものです。この地でのインパール作戦などを命じた大本営のエリート軍人達は万死に値します。現場を知らず、机上の作戦を練る姿には現代の官僚達が重なって見えます。生き残った90歳前後の元日本兵達は軍隊で培った技術を生かし、土地に根付き、新しい家族を作ってきました。子や孫ひ孫達に囲まれて餅をつき、蕎麦を食べ、祖国を懐かしんで穏やかに老後を過ごす姿に、本当に御苦労様と感謝したい。カメラの前で長年連れ添ってきた現地妻から「50年、喧嘩もしなかったって言いなさいよ!」と催促される元・日本兵は好好爺そのものです。 
インドネシアとベトナムで敗戦を迎えた者の中には、再び新駐して来た以前の植民地軍からの独立戦争に加わった日本兵がいます。日本軍がアジア進攻に掲げていた「アジア解放」の本当の意味でのものが、ここにあります。この独立運動で多くの日本兵が、現地兵を指導し、共に闘い、命を落としましたが、独立に大きく貢献しました。この事を知る現地の人々からは感謝され、戦死した日本兵は手厚く埋葬されています。アジアは反日国家ばかりではないのですsign01

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2009年6月24日 (水)

映画「ガマの油」

株の売買で大儲けし、豪邸を建て、パソコン専用室で億の単位の売買してなおも稼ぎまくる主人公矢沢。家族は優しい妻と父親に似てない真面目な息子・拓也。親友サブローの少年院からの出所を出迎えに行った拓也が交通事故に遭い、意識不明となってしまう。拓也の恋人・光から拓也の携帯に掛って来た電話に出る父親・矢沢。光は出た父親を拓也と思ってしまい、それに合わせる矢沢。その後、何度も電話のやりとりが続く。矢沢は父親である事、拓也が意識不明である事、拓也が死んでしまった事をなかなか言い出せない。墓は暗いから散骨にしよう、恐山へ行こう、と矢沢とサブローはキャンピングカーで旅に出る。この現代の物語に挿入されているのいが、矢沢が子供の頃出会ったガマの油売りの夫婦。ガマの油の香具師の台詞もナカナカいい。矢沢が昔聞いた言葉、「人は2度死ぬ。1度目は普通の死の事。2度目は残された人たちが、その人の事を忘れてしまった時。だから忘れないでいれば、その人はいつまでも生きているんだ…」、いい言葉です。息子役の瑛太、妻役の小林聡美、恋人・光役の二階堂ふみ、サブロー役の澤屋敷純一、香具師の益岡徹、おばあちゃん役の八千草薫、皆いい演技しています。映画初監督の役所広司、主人公を演じています。チョット人生を親子を考えさせてくれる作品です。ご覧あれ!
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2009年5月24日 (日)

映画「天使と悪魔」

カトリック教会の総本山・バチカンの秘密を題材とした映画「ダヴィンチ・コード」の第2弾として「天使と悪魔」が全世界で上映中!。「ダヴィンチ・コード」はレオナルド・ダヴィンチの描いた最後の晩餐から謎解きを始め、聖杯とはイエス・キリストの妻であり、その血筋を持つ子孫が現代も生きていると云う驚天動地の物語。主役の宗教象徴学の権威、ロバート・ラングドン教授を演ずるトムハンクスは1993年にエイズを取り扱ったシリアスなドラマ『フィラデルフィア』、そして1994年に『フォレスト・ガンプ/一期一会』で2年連続、アカデミー主演男優賞を受賞しています。今回の「天使と地獄」も主演ですが、その出演料はハリウッド史上最高の5000万ドル(約52億円sign01。「ダヴィンチ・コード」が全世界で7億6000万ドル(約900億円)売り上げメガヒットだった事を思えばむべなるかな…です。
「天使と悪魔」は
ローマ法王選出選挙“コンクラーベ”真っ直中のバチカンと、世界最大の加速器を有する原子核研究所SERNを舞台に、宗教と科学の対立を演出してヴァチカンを我が物にしようとした狂信的な若者の野望を打ち砕く物語。終盤の一人の枢機卿の「人は過ちを犯すものです。宗教も人により過ちを犯すものです…。」はいい台詞です。
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2009年5月16日 (土)

映画「スラムドッグ$ミリオネア」

インド・ムンバイのスラムに住む孤児の少年がクイズ番組で史上最高の2000万ルピー(約1000万円、インドでは1億円相当)を獲得する。少年は何故クイズ番組に出場したのか?、何故答えを知っていたのか?。それは一つづつの質問が、少年の辿って来た人生と重なっていたのであり、望まなくとも答えを知っていたのであり、それは運ではなく運命だったthinkスラム育ちの少年は過酷な人生を送りながらも、一人の女性を愛し、それを貫いて最後はハッピーエンドheart01BRICs(ブリックス:ブラジル Brazil、ロシア Russia、インド India、中国 China) 4カ国の中に加えられる発展著しいインド。それでもまだまだ圧倒的多数の貧困社会を写し出し、インドで
生きる事の厳しさを教えてくれる作品。必見ですsign01。インド映画では定番のボリウッドダンス(作品中突然に幾度も、主役を中心に出演者全員が躍り出す軽快なノリノリダンス)が最後の字幕で披露されるのは愛嬌です。このボリウッドダンスがアメリカで大受けとか…。
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2009年5月 9日 (土)

映画「グラン・トリノ」

自動車工を引退した元軍人の気難しい老人。妻に先立たれ、一人住いを続けている。隣へアジア系移民一家が越して来た。その家の少年が悪友たちにそそのかされて、この老人の愛車グラン・トリノcarを盗もうとし、失敗する。それがきっかけでその一家と親しくなり、少年の姉との会話を通して自分の他人への偏見に気付いていく。悪友たち脅される少年を見るに見かねて悪友たちを威嚇し抑え込む。その事で少年の姉が悪友たちに暴行される結果となってしまう。この問題解決に、これまでは銃を頼っていた老人が自らの犠牲で終わらせる。監督クリント・イーストウッドは自ら渋い演技で、アメリカ人にこれからの生き方を考えさせようとしている。
実にいい映画ですsign03。全国で上映中sign01

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2009年3月19日 (木)

映画「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」

死を間近にした老婆の想い出話として、不思議な男ベンジャミン・バトンの生涯が語られます。
80歳で生まれて、赤子になって死んだと云う奇抜な物語です。醜い姿故に捨て子にされたが、幸いcoldsweats01にも拾われた場所が老人施設だった為、それほど違和感なく育てられました。日に日に若返りsign03、年頃になり恋をしheart01、結婚します。しかし、
老化とは逆の若化bearingの身体を持つベンジャミンは自分と家族の行く末を考え、家族を捨てます。奇妙な話ですが、愛とは何なのか?老いとは?を考えさせ、人生の素晴らしさを教えてくれます。 ブラッド・ピットが好演しています。子供なのに小さな老人の姿Photoはどう撮影したのか興味を惹かれます。

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2009年3月16日 (月)

映画 「7つの贈り物」

主演はアフリカ系アメリカ人で歌手でもあるウィル・スミス。ウィル演ずる会計士ベン・トーマスは過失により起こした自らの
罪を、窮地に陥っている7人の人物に贈り物をする事で償おうとする物語。その贈り物の中身は、臓器移植
不可解な行動も、最後の場面でその理由が分かってきます。臓器は1つの部品であり、その集合体が人間であるとする西洋医学の、脳死を人の死とする事に抵抗感のある日本社会では臓器移植がなかなか定着しません
肉体でなく魂こそが人間であるとする日本の宗教界からの臓器移植反対の声は絶えません。
この会計士の様な生き方、そして死に方には賛否ある事でしょう。でも、愛するとは何なのか?如何に生きるか?を考えるに良い作品です。アメリカ人らしい、アメリカ社会ならではの物語。ご覧下さい。
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