文化・芸術

2009年11月30日 (月)

カンボジアで初の落語公演

Photo_5 カンボジアで初の落語公演が、11月25日と26日に首都プノンペンで行われました。落語芸術協会会長の桂歌丸師匠が4人の芸人と日本からの観光団を引き連れてやって来ました。市内の小学校、日本人材開発センター、プノンペン文化センターの3ヶ所に高座が設けられ、クメール語と英語の字幕付きの公演でした。落語の3題はいずれも古典落語でしたので、日本の下町文化を知らないと、分かり難かったのではと思いましたが、紙切りは誰にも見て分かる芸なので会場は沸きました。紅一点の檜山うめ吉さんの着物姿の音曲note踊りは艶やかで、観客の衆目を集めましたeye。在カンボジアの日本人とか日本語を学んでいる学生などが、大いに笑い楽しみましたhappy01

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2009年11月 5日 (木)

アジア・メシアニックジュー2009

Photo_2 10月22日と23日、東京・大久保の淀橋教会にて「アジア・メシアニックジュー2009」が開催されました。メシアニックジューとはイエス・キリストをメシアと信じるユダヤ人の事です。イエス・キリストはユダヤ人であり、まず選民であるユダヤ人達に教えを説きました。12使徒を始め、初代キリスト教徒はユダヤ人でした。それが何故か非ユダヤ人(異邦人)にキリストの教えが広まり、ユダヤ人はキリスト教を拒否して今日に到りました。しかし20世紀後半になって多くのメシアニックジューが現れ始めました。
今回の行事はイスラエル在住の3人のメシアニックジューを招聘し、アジアのクリスチャンが協力し、全てのユダヤ人をメシアニックジューにしようとするものです。大阪・東京の2会場で行われ、両会場共に2日間の午前、午後、夜の3回の計6回、「運動の背景、宣教報告と日本からの応答、預言の成就とユダヤ人の救い、神の人類救済計画とユダヤ人、ユダヤ的な福音理解、契約的パートナーシップ」等々と、メシアニック運動の背景を学び、イスラエルの現状を知り、メシアニック・ジュー出現のキリスト教的意義について学ぶものでした。イエスキリストの再臨は近づいている、ユダヤ人と異邦人は共に祝福されるのだと云います。大会最後には3人のメシアニックジューを日本の牧師さん達30人程が囲み、互いに祝福し合い、会場の参加者達は両手を挙げてハレルヤsign01の大合唱sign03会場は熱い信仰心で満ちました。この運動はキリスト教界の福音派と呼ばれる少数の人達が熱心ですが、世界の大勢を占めるカトリック教会などは全くの無関心gawkです。
イスラエルにはユダヤ人の他に、占領地に多くのパレスチナ人がおり、苦しい生活を余議なくされている事を忘れてはなりませんweep

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2009年11月 4日 (水)

一燈園の「秋の集い」

Mb_2 Photo_3 10月17日、京都・山科の一燈園にて「秋の集い」がありました。一燈園は昭和4年(1929)、西田天香さんにより創設された共同生活体で約200人が無所有の生活confidentをしています。天香さんの「人はは許されてこの世に生かされているのであり、無一文、無所有こそ人間の本来の姿である。この生命本来の姿に還って自然の理にかなった生活をすれば、人は金のために働かなくても、何も所有しなくても生かされるのである。」という思想に基づいています。六万行願と呼ばれる便所掃除の祈りから始まりました。
ここの住人(同人と呼ばれます)達は出版印刷、建築、農業など世間の仕事にも従事していますが、そこから得られる収入は天の恵みとして、それを預かる組織(宣光社)が、必要に応じて各自に与える仕組みです
秋の集いの今回の講演は「生病老死に学ぶ」と題して、僧医の対本宗訓(つしもとそうくん)さんが話されました。対本さんは僧侶として医学を学び、総合病院の末期患者の緩和ケアセンターの内科医を務めています。人は無用な延命処置をせずに枯れて死ぬのがいい。高僧などは自らの死期が分かるもの…等々と僧医として病院勤務での経験を話されました。
休憩後は「立ちあげれモアイ」のビデオ上映。南米大陸の西に位置するイースター島のモアイ像の復旧物語です。これには日本人が大きく関わり、その結果、九州・宮崎県の「サンメッセ日南」にも同様のモアイ像が建つ事になったのです。ここサンメッセ日南には「地球感謝の鐘」があります。「地球に優しい」ではなく、生かされている人として「地球に感謝sign03が天香さんの想いです。

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2009年10月31日 (土)

ベトナムと出会う一日

Photo_4 10月24日、東京・四谷のカトリック麹町教会にて「ジャパ・ベトナム:活動報告とコンサートの集い」がありました。始めに活動紹介とベトナムツアー報告。コンサートの司会は日本在住のベトナム人の男女コンビ。時折、妙な敬語smileを話しますが、懸命に楽しく進行を務めていました。まず聖歌隊の合唱。次にベトナム民族楽器トルンとダンバウの演奏。次はアオザイ姿の女性が勢揃いして様々なアオザイの紹介。次は何故かアンデスのフォルクローレ。次にベトナム語講座と諺の紹介。次に楽団演奏と司会を務める女性の歌。最後に同じく司会の男性プロ歌手の歌ジャパ・ベトナムはベトナム市民の草の根開発プロジェクトを支援している市民団体で1970年に発足しました。小さな団体ですが、毎年ベトナムを訪ね、10箇所の支援先を調査し、合計300万円程を援助しています。確かな実績を積み重ねています。ホームページ→http://www.jsctokyo.org

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高橋佳子講演会

Photo 10月11日、名古屋の国際会議場にて「高橋佳子講演会」がありました。会場のセンチュリーホールは満席。ロビーでは今回の講演のテーマ「Calling」と同名の新刊書bookを販売中。高橋佳子さんは宗教法人・GLA (God Light Association )主宰者です。人間は肉体だけではなく魂を抱く存在である事を体験し、真理(神理)探求の結果、新たな人間観を「魂の学」として集成されました。人間の本質は魂であり、魂と肉体を繋ぐのが心heartであるとします。「魂の学」では世の様々な苦難・試練を呼び掛けと捉えます。試練はそれまでの生き方にノーを突き付けると同時に、今まで見えなかった新しい真実を教え、隠れていた新しい次元の生き方へと導くものsign01とします。講演会では始めに「魂の学」で救われた2人の試練と人生をビデオで紹介。一人は元・女優、一人は元・スキージャンパー。次に高橋佳子さんが登壇し、会場から試練に会った一人の方を呼び、映像とフローチャートを使い、その方の人生が転換していく様を解説。大変分かり易く、納得させるものです。
宗教法人・GLAは佳子さんの父君・高橋信次さんにより創設されました。釈尊の説いた「八正道」、そしてそれに基づく反省を、日々の生活の中に、実際に活かすことであるとしています。信次さんは異言(霊が乗り移りしゃべること)wobblyによって神理を悟り、この世にいる人間はみな心の中に神がいるのであるから、その神の心を磨きまた守護霊・指導霊の導きに素直に従うよう、信者に訴えましたthink

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2009年10月26日 (月)

アイヌの誇り

B_2 アイヌ女性「酒井美直」さんのトークとパフォーマンスがあります。11月28日(土)、浜松科学館ホールにて。入場料500円。酒井さんは父がアイヌ、母が日本人。パフォーマンスグループ「AINU REBELS」の代表者。酒井さんの「私の生きる道・アイヌの誇り」を聞きましょうear
10月25日、浜松のザザシティでアイヌ民族学習会がありました。江戸時代まで北海道はアイヌ民族の国でした。明治になって日本の内国植民地despairになり、現在に続いています。日本と云う国は本土の日本民族、北海道のアイヌ民族、沖縄の琉球民族の3民族の国と大別出来ます。

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2009年10月22日 (木)

先住民族アイヌからのメッセージ

2b 10月3日と4日、東京・北千住で「先住民族アイヌからのメッセージ」と題した集会がありました。アイヌ民族とは日本とロシアにまたがる北方先住民族で、歴史的には本州東北部から北海道、千島列島、樺太(サハリン)を生活圏としていた人々です。和人(本州系日本人)から「蝦夷(エゾ)」と呼ばれ、江戸時代から和人の抑圧を受け、明治政府による過酷な「同化政策」に晒され、多くの土地のみならず、言語や文化を奪われましとたbearing1899年に「北海道旧土人保護法」が制定され、アイヌは「旧土人」とされ、「保護」という名目の差別を受けてきました。被差別部落民と同様に、進学・就職・結婚などでいわれなき差別weepを受けてきました。差別とは無知と偏見が原因の愚行です。他への共感の無い未熟な所業です。平成9年(1997)に漸く「北海道旧土人保護法」が廃止され「アイヌ文化の振興並びにアイヌの伝統等に関する知識の普及及び啓発に関する法律」が施行されました。そして、平成20年(2008)年6月6日、衆参両議院で「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」が採択されました。これを受けて、政府の公式見解を示す「アイヌ民族は先住民族であるとの認識」を示す官房長官談話が発表されました。
2日目の4日はアイヌ古式舞踊公演が行われ、手作りの民族衣装をまとったアイヌの人々による
歌舞・カムイユカラ・ムックリ演奏・トンコリ演奏が披露されました。アイヌの人々の自らの伝統を守ろうとの熱い思いsign03が会場一杯に満ちました。

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2009年10月12日 (月)

カンボジア落語公演

Photo カンボジア王国の首都・プノンペンで初の寄席公演があります。メコン交流年の今年2009年、文化庁の国際芸術交流支援事業の一環として11月25日と26日に開催されます。会場は小学校と劇場の2会場に高座を設置しての3回公演英語とクメール語の字幕が付きますeye。出演者は落語が落語芸術協会会長の桂歌丸、ほか三笑亭茶楽、桂歌若、紙切りを林家今丸、俗曲を桧山うめ吉。どんな公演になる事でしょうlovely。楽しみですsign01無料ですsign02。皆さまも是非、カンボジアへお出掛け下さいsign03。私、出掛けますhappy01

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2009年9月28日 (月)

ナマステ・インディア

B 9月26日と27日に東京・代々木公園にてナマステ・インディアが開かれました。今回で17回目となる日本最大級のインド祭りです。インドと日本の相互理解を深める為の文化交流イベント。所狭しとインドレストランが25店、インド物品店舗が55店、旅行代理店6店、NPO団体等11団体と勢揃い。野外ステージでは朝から夕方までダンス、演奏、歌が演じられました。インドが一杯です。存分にインドを満喫出来ますlovely。見渡しますと入場者の20%がインド人、関東のインド人が大集合した感じです。第2会場の「たばこと塩の博物館」では文化講演会があり、多角的にインドを学べます。今回の講演は清好延さんの「インドの素晴らしさを考える」、山田真美さんの「神々が選んだ国インド」、松岡環さんの「最近のインド映画事情・2009秋」、観世清和さんの「能役者がインドに見たもの」。勉強になります
10月17日と18日には横浜でも「ディワリ・イン・ヨコハマ」と題して同様のインド祭りがあります。場所は中華街の近くの山下公園。お出かけ下さい。

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2009年7月 8日 (水)

「だるま愛育園」 念ずれば花開く!

アンコール遺跡の町シェムリアップにある孤児院「だるま愛育園」を訪ねました。町の中心から南へ約3キロのシェムリアップ川沿いで、川を渡る橋の手前には日本語とクメール語で書かれた看板がありました。ここでは50人の子供たちとまかないの保母さんたちの計65人が共同生活しています。元気に合掌して「こんにちは!」と挨拶して呉れましたhappy01。大きな子供も小さな子供も、身の回りの事など皆手分けして仲良く(時には喧嘩して)暮らしていますhouse。この孤児院の代表は東大寺僧侶・内田弘慈さん(華厳宗大律師)です。内田さんは平成3年(1991)にカンボジアを取材旅行で訪れた折、人々が汚れた水で生活しているのを見かねて井戸掘りを始めました。それが縁となり、3人の孤児たちを引き取ると事となり、更なる養育依頼で今や50人の孤児たちのお父さんです。井戸堀りは当初の目標50基を遥かに超え、18年間で680余基となりました。内田さんは古稀を超えた72歳ですが、最後の仕事として「だるまこども農園幸せの故郷づくりプロジェクト」に奮闘されています。これらの運営資金の為に、日本で托鉢・講演、そしてだるま愛育園の子供たちによる カンボジア民族舞踊団の日本公演を行っています。舞踊団の今年平成21年(2009)の秋季公演は10月9日から翌年1月6日です。日頃の厳しい稽古で鍛えられた素晴らしい舞踊ですsign03。お近くの方は勿論、遠くても是非お出掛け下さい。日時会場等はだるま愛育園のブログ( http://daruma2005.exblog.jp/ ) をご覧下さい。だるま愛育園はサポート会員を募集しています。詳しい情報はホームページ( http://darumaaiikuen.com )をご覧下さい。
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