ブラジル日本移民100周年!
先の記事「20世紀ブラジル」でも書きましたが、
今年平成20年(2008)は、日本からブラジルへの移民が始まって
100年目。神戸港から780人の日本人を乗せた船
「笠戸丸」がブラジル・サントス港に着いたのが明治41年
100年前の6月18日。
それから約30万人の日本人がブラジルへ渡り、今では150万人の
日系人社会が出来ています。
日本から最も遠い国に、最も大きな日系人社会があるのは不思議です
。
それが今、逆流してほぼ同数の日系ブラジル人が日本へ出稼ぎに来て
います。100周年を記念して日伯(ブラジル)両国で各種の記念行事が行わ
れています。
街としては日系人が一番多い1万数千人が住む浜松市からは
凧揚げ隊が、旧首都リオデジャネイロで大凧を揚げました!。
ちなみに日系ブラジル人が県として一番多く住むのは愛知県。
町として人口比率の高いのが群馬県の大泉町です。
日本からの移民の多くは、日本で食べていけなくなり、
一家を上げて新天地へ渡り、
一旗上げて、帰国するつもりでした。
その夢を果たせたのは一部の人で、
多くの人たちは辛酸を舐めました。
その物語が3年前にNHKテレビで放映された「ハルとナツ」で描かれてい
ます。正直、涙!涙!涙!です。
いきなりやってきた100年振りの大不況で、派遣で働くブラジル人たち
はまっ先に契約解除され今、程度の差はあれ、同じ様な思いをしている事で
しょう。
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